Talk Event

雑誌文化とデザイナーのこれまでとこれから

加納大輔, 加藤直徳, 土田貴宏, 若林恵

TIGER MOUNTAINギャラリートーク

2026年3月1日(日) 13:00 - 14:30

雑誌文化とデザイナーのこれまでとこれから
Photo: Yasuhide Kuge

TIGER MOUNTAINギャラリーでは、グラフィックデザイナー・加納大輔さんの個展「Egg Chain Drips」(2026/2/4〜3/1)を開催しています。

会期最終日となる3/1には、加納さんがデザイナーとして関わる『NEUTRAL COLORS』の編集長・加藤直徳さん、『Ilmm』のエディターの土田貴宏さん、TIGER MOUNTAINコンテンツディレクターの若林恵の3人の編集者と加納さんによるトークセッションを行います。

テーマとなるのは雑誌文化とデザイナー。編集者、ライターとしてそれぞれ長く雑誌作りに携わってきた3人は、現在も独自のやりかたで雑誌をつくり続けています。一方で、「雑誌が売れない」と言われ始めた00年代後半に雑誌のデザインからキャリアをスタートした加納さんは、雑誌という活動形態に新たな可能性を見出し、現在も複数の雑誌のデザインをし続けています。

なぜ雑誌をつくるのか。雑誌の役割とは、そして雑誌づくりにおけるデザイナーの役割とは何か。3人のベテラン編集者に対し、世代も職能も異なる加納さんが聞き手となって、雑誌文化のこれまでとこれからを語らいます。

日時

2026年3月1日(日)13:00〜14:30

参加費

会場 2,200円(税込)
オンライン 1,100円(税込)

定員

会場 15名
オンライン 100名

場所

TIGER MOUNTAIN ギャラリースペース
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-7-5 虎ノ門Roots21ビル 1階

運営

TIGER MOUNTAIN・黒鳥社

お申し込みはこちら

※会場参加の方は会場入り口にてピーティックスチケットをご提示いただきます
※オンライン配信方法:Zoomミーティングにて配信いたします。チケット購入の方に視聴URLを共有いたします。

プロフィール

加納大輔 Daisuke Kano

グラフィックデザイナー

1992年生まれ。グラフィックデザイナー。芸術・文化領域を中心にブックデザイン、展覧会広報物などを手がける。多摩美術大学版画専攻非常勤講師。主な仕事に、雑誌『NEUTRAL COLORS』(NEUTRAL COLORS、2020年–)、デザインジャーナル『Ilmm』(FLOOAT、2024年–)、ニコラ・ブリオー著『ラディカント』(フィルムアート社、2022年)など。

Instagram

加藤直徳 Naonori Kato

編集者

編集者。出版社、編集プロダクション、デザイン事務所それぞれで『NEUTRAL』『TRANSIT』『ATLANTIS』を創刊。一貫して雑誌の編集にこだわりを持つ。2019年より一人出版社「NEUTRAL COLORS」を開始。リソグラフ、シルクスクリーンなど、印刷に手作業を組み込んで本をつくる。

https://neutral-colors.com/

土田貴宏 Takahiro Tsuchida

デザインジャーナリスト、ライター。1970年、北海道生まれ。会社員を経て2001年からフリーランスで活動。国内外での数多くの取材やリサーチをもとに専門誌などに寄稿している。また並行して、2024年に創刊した年2回発行のデザインジャーナル『Ilmm』(FLOOAT刊)のエディターを務める。近著『The Original ― 時代を超えるプロダクトデザインの系譜』(青幻舎 )

https://www.instagram.com/ilmm.club/

Photo: Kaori Nishida

(聞き手)若林恵

黒鳥社/TIGER MOUNTAIN コンテンツディレクター

『WIRED』日本版編集長を経て、2018年に黒鳥社を設立。著書『さよなら未来』(岩波書店)、宇野重規との共著『実験の民主主義』(中公新書)など。